このツールでできること

オンライン会議を録音し、自分の声と相手の声を分けて文字起こしします。 英語などの発話は日本語に訳し、会議のあとに議事録(全文版・振り返り版)を自動で作ります。 議事録は HTML と PDF で取り出せ、Google ドライブへ保存できます。

対応ブラウザ: PC の Chrome / Edge。スマートフォン・Safari・Firefox では閲覧のみ(録音はできません)。

1. ログイン

https://minutes.tashikani.jp を開き、 許可されたGoogleアカウントでログインします。許可されていないアカウントは入れません。 使う人が増えたら管理者にアドレスを伝えて追加してもらってください。

2. 会議を作る

  1. トップページで会議タイトル相手(会社名・氏名)を入力
  2. 「作成して録音画面へ」を押す

あとから検索するときの手がかりになるので、相手の名前は入れておくのがおすすめです。 会議は作った人のものになり、他の人の一覧には出ません。

3. 録音する

「録音を開始」で出るのは Chrome の共有ダイアログです (上部が「Chrome のタブ / ウィンドウ / 画面全体」に分かれているもの)。 Zoom の共有ダイアログとは別物です。

この共有は相手の声を拾うためだけのもので、映像も画面も どこにも送信されません。会議参加者にこの画面が見えることはなく、 Zoom 側でのスライド共有と同時に行って問題ありません。

  1. 「録音を開始」→ マイクの使用を許可
  2. Chrome の共有ダイアログで、会議の開き方に合わせて選ぶ
    • Zoom / Teams をアプリで使う場合「画面全体」+下の「システム音声も共有する」をオン
    • ブラウザで会議する場合(Google Meet など) — 「Chrome のタブ」→会議のタブ+「タブの音声も共有する」をオン
  3. 録音中はレベルメーターを確認。 自分相手 の両方が振れていれば正しく入っています
  4. 会議が終わったら「録音を停止して確定」

音声のチェックを入れ忘れた場合はエラーで録音が始まらないので、無音のまま会議が終わる事故は起きません。 「相手」のメーターが動かないときは、いったん停止して「画面全体」で選び直してください。

文字起こしは約45秒ごとにまとめて処理されるため、画面の表示は1分ほど遅れて追いつきます。 録音中に文字が出てこなくても、故障ではありません。

4. 議事録を作る

会議画面の「議事録を作る / 見る」から生成します。2種類あります。

オプションで専門用語に注釈を付けたり、相手側の話者を推定して分けることができます。 話者の推定は会話内容からの推測なので、違っていればタイムライン画面で話者名をクリックして直せます。

5. 共有する・保存する

ドライブへの保存に失敗した場合、音声は削除されません。データが消えることはありません。

注意事項

録音することを相手に伝えてください。 無断録音はトラブルのもとです。会議の冒頭で「議事録作成のため録音します」と一言添えるのが確実です。

音声と文字起こしは外部のAIサービスに送信されます。 文字起こしは Groq、翻訳・議事録生成は Anthropic (Claude) を使っています。 機密性の高い会議での利用は、その前提で判断してください。

うまくいかないとき

症状確認すること
録音ボタンが押せない・出ないPCの Chrome / Edge で開いているか。スマホ・Safari・Firefox は録音できません
「相手」の声が入らない共有ダイアログで音声のチェックを入れたか。アプリ会議なら「画面全体」+「システム音声も共有する」
文字起こしが出てこない1分ほど待つ。メーターが振れていなければ、そもそも音が入っていません
画面が古いまま変わらないCtrl + Shift + R で強制リロード
ログインできない許可されたGoogleアカウントか。別のアカウントでログイン中でないか

解決しないときは、画面に出ているエラー文をそのまま管理者に伝えてください。